これを体感で理解することがレンズのポテンシャルを最大限生かせるかどうかの差になります。
なので『へぇ~そうなってるのね』となるまで、とりあえず読んでみてほしいです。
これが分かっていれば、キットズームレンズで↑な写真が撮れます。
2016年10月30日日曜日
2016年10月28日金曜日
焦点距離と視覚効果の関係
カメラを構える前に『この場面だったら先ずは50mm以上で撮ってみよう』と考えたりしないの?それなら、この記事は必読です。
今回から被写体はお金で解決して、ダンボーに協力を仰ぎました。
どんな写真を撮りたいか決めるためには、その焦点距離ではどう写るかを理解しておくことが重要です。そうしなければ、この対象をこうやって撮りたい!という構図のイメージが持てません。
視覚効果として、よく例に挙げられるのは、パースペクティブとか圧縮効果というやつです。
焦点距離、厳密には換算値と、これらの効果は関連します。
換算値とは何か?は以前の記事で!今回から被写体はお金で解決して、ダンボーに協力を仰ぎました。
2016年10月23日日曜日
写真ワークショップに参加してきました。
簡潔に言うなら、一度参加した方が良いです。悩んでるぐらいなら。
予告しましたように、写真のワークショップに参加してきました。
今回の内容は中級者向けということで、設定などの基本は分かっていて色々な撮り方は分かっているけど、もう一歩プロっぽい写真を撮ってみようという企画内容でした。(と理解しています)
具体的な内容は伏せておくとしまして『こんなことしてきました』というのを写真ベースで振り返ってみます。
モデルさんは写真公開OKということで掲載させてもらっています。
予告しましたように、写真のワークショップに参加してきました。
今回の内容は中級者向けということで、設定などの基本は分かっていて色々な撮り方は分かっているけど、もう一歩プロっぽい写真を撮ってみようという企画内容でした。(と理解しています)
具体的な内容は伏せておくとしまして『こんなことしてきました』というのを写真ベースで振り返ってみます。
モデルさんは写真公開OKということで掲載させてもらっています。
2016年10月22日土曜日
写真撮影のワークショップに参加してきます
本日10月22日は、私が待ちに待っていた写真ワークショップの日です。昨日からカメラのバッテリ充電やSDカード整理など準備を重ね、体を温めてきました(笑)
というわけで、ワークショップの内容はそのままはお伝えできないですが、様子とか、ワークショップに行った方がいいよ、みたいな内容でご報告できれば、と考えています。
※この記事は管理人の予定を記載しています。
近くにお住いの人は時間を合わせて合流してみたり、撮影に適したイベントの周知のために記載しております。予定が終了しましたら予告なく記事を消去する場合がありますのでご了承ください。
2016年10月21日金曜日
白糸の滝(静岡県富士宮市)
9月初旬の話なのですが、静岡県富士宮市にある白糸の滝に行ってきました。
きっかけは、両親が富士宮周辺に観光に行きたいということで向かった際、訪問することになったことです。
両親は、何度か周辺まで行ったことがあるらしいのですが、その度に時間の都合や位置関係(戻らないといけないなど)から断念していたようで、今回、初めての観光だそうでした。
一方の私は、5年ほど前かな?訪問して以来です。
きっかけは、両親が富士宮周辺に観光に行きたいということで向かった際、訪問することになったことです。
両親は、何度か周辺まで行ったことがあるらしいのですが、その度に時間の都合や位置関係(戻らないといけないなど)から断念していたようで、今回、初めての観光だそうでした。
一方の私は、5年ほど前かな?訪問して以来です。
2016年10月20日木曜日
活版印刷で名刺を
以前から欲しい欲しいと思っているものがありました。
それは名刺です。
私は会社勤めですので、会社から支給される名刺はあります。しかし、欲しいのは個人用の名刺なのです。
というよりも、活版印刷で個人用の名刺を作りたいという気持ちがありました。
それは名刺です。
私は会社勤めですので、会社から支給される名刺はあります。しかし、欲しいのは個人用の名刺なのです。
というよりも、活版印刷で個人用の名刺を作りたいという気持ちがありました。
2016年10月18日火曜日
動きのあるポートレートに挑戦しよう
ポートレートの撮影というのは被写体になってくれる人が案外いなかったり、何もしていない(立っているだけ)のポートレートもつまらないけど、かと言って何するよ?と、シチュエーションを作るのが難しかったりします。
というわけで、音楽イベントのようなところですと、気軽に撮影することができます。
もちろん撮影禁止のイベントはダメですし、気軽に写真をアップしちゃだめですよ。
今回は知り合いが出演するということで頼まれて撮影に伺いました。以下の写真は掲載の承認をもらっています。というか、顔が出た写真もOKだそうですが、写真撮影のポイントを説明する記事なので、イメージ写真っぽい物を。
ではどんな感じで撮っているか見直してみましょう。
ちなみに、以下の写真は、やらまいかミュージックフェスティバルin浜松(2016)で撮影しました。
というわけで、音楽イベントのようなところですと、気軽に撮影することができます。
もちろん撮影禁止のイベントはダメですし、気軽に写真をアップしちゃだめですよ。
今回は知り合いが出演するということで頼まれて撮影に伺いました。以下の写真は掲載の承認をもらっています。というか、顔が出た写真もOKだそうですが、写真撮影のポイントを説明する記事なので、イメージ写真っぽい物を。
ではどんな感じで撮っているか見直してみましょう。
ちなみに、以下の写真は、やらまいかミュージックフェスティバルin浜松(2016)で撮影しました。
2016年10月17日月曜日
私にとっての良いレンズの定義
記事を書く上で『良いレンズ』と『高性能のレンズ』という言葉を使い分けるようにしています。
そこで、この記事では私にとっての『良いレンズ』の定義と言いますか、使い分け方を述べておきます。
そこで、この記事では私にとっての『良いレンズ』の定義と言いますか、使い分け方を述べておきます。
2016年10月16日日曜日
近隣の撮影スポットに注目してみよう
※写真は姉妹ブログ『遠州地方の空模様は』と共有しています。
在住している静岡県西部は花関連の撮影には恵まれていると思います。
花をテーマにした施設でも、ガーデンパーク、フラワーパーク、掛川花鳥園、バラ園もあったな…。その他にも、桜が名物な公園やアジサイが有名なお寺など様々です。
他の県がどうかは正直分かりかねるのですが、ガーデンパークのように駐車場が完備(しかも大きい!)されていて、気軽に行ける施設が身近にあるのは恵まれているように思います。
というわけでガーデンパークに行ってきました。
2016年10月11日火曜日
私が撮影した写真が使われました『みかんのうた by 川口直久』
経緯は偶然なのですが、やはり使っていただけると嬉しいものがあります。
9月の中旬にAPARTMENT STOREさんを訪問して、店主の比内地さんとお話ししている際、比内地さんの友人の川口直久さんが来店されました。
川口さんはシンガーソングライターとして活動をされている方で、発売を控えたCDのジャケットを自分で撮影しに来たということでした。確かにAPARTMENT STOREさんは撮影する雰囲気としては最高だと思います。
9月の中旬にAPARTMENT STOREさんを訪問して、店主の比内地さんとお話ししている際、比内地さんの友人の川口直久さんが来店されました。
川口さんはシンガーソングライターとして活動をされている方で、発売を控えたCDのジャケットを自分で撮影しに来たということでした。確かにAPARTMENT STOREさんは撮影する雰囲気としては最高だと思います。
2016年10月10日月曜日
夕暮れ時の道端のコスモス
『夕暮れ時の道端のコスモス あるいは 単焦点の優位点』
写真撮影が趣味になると、普段の何気ない風景も違って見えることがあります。
そのひとつが、道端の草花にも目が留まるということではないでしょうか?それは季節の移り変わりに敏感になる、とも言い換えることができます。
季節の花の写真はベストな撮影タイミングというのが案外限られているものです。屋外ですと天候が問題になりますし、用事に追われていたら散っていた、もしくは散っていなくても少し枯れているだけでも見栄えは悪くなりがちです。ですので『あっ!』と思ったら撮っておかなくては後悔します。
夕暮れ時で曇り空のコスモス。タイミング的には撮影可能かどうかのギリギリってところでした。
写真撮影が趣味になると、普段の何気ない風景も違って見えることがあります。
そのひとつが、道端の草花にも目が留まるということではないでしょうか?それは季節の移り変わりに敏感になる、とも言い換えることができます。
季節の花の写真はベストな撮影タイミングというのが案外限られているものです。屋外ですと天候が問題になりますし、用事に追われていたら散っていた、もしくは散っていなくても少し枯れているだけでも見栄えは悪くなりがちです。ですので『あっ!』と思ったら撮っておかなくては後悔します。
夕暮れ時で曇り空のコスモス。タイミング的には撮影可能かどうかのギリギリってところでした。
2016年10月7日金曜日
スタイル分けで見る撮影
写真撮影のテクニックや機材について、ネットに載っている様々な解説を読んでもピンとこないことがありませんか?それは自分とはスタイルが異なる人に向けた記事だからかもしれません。
色々と取り組んできた中で、それらは大雑把にスタイルとして分けることが出来るなと感じたため、この記事にまとめます。
2016年10月5日水曜日
焦点距離と換算値と画角と夕日と
その50mmってやつは、焦点距離ですかい?換算値ですかい?画角との関係、ぼんやりでいいから知ってますかい?
カメラの購入を検討している人はネットでこんな言葉を聞いたことがないでしょうか?『マイクロフォーサーズは焦点距離の換算の倍率が2倍で、APS-Cは1.5倍で~』というようなものだ。ぶっちゃけ、なんだよそれ?である。
めでたくカメラを購入し、単焦点レンズの購入を検討している人の前にも表れるのが『換算値約50mmの画角が~』というものだ。なんなんだよ。
というわけで、カメラの性能の話や単焦点の必要性などは置いておいて、これらの関係のイメージをしっかり持ってもらうのが、今回の記事の目的です。また、何気なく変えているズームレンズの焦点距離は、画角を決めているということを理解してほしいのです。
カメラの購入を検討している人はネットでこんな言葉を聞いたことがないでしょうか?『マイクロフォーサーズは焦点距離の換算の倍率が2倍で、APS-Cは1.5倍で~』というようなものだ。ぶっちゃけ、なんだよそれ?である。
めでたくカメラを購入し、単焦点レンズの購入を検討している人の前にも表れるのが『換算値約50mmの画角が~』というものだ。なんなんだよ。
というわけで、カメラの性能の話や単焦点の必要性などは置いておいて、これらの関係のイメージをしっかり持ってもらうのが、今回の記事の目的です。また、何気なく変えているズームレンズの焦点距離は、画角を決めているということを理解してほしいのです。
2016年10月2日日曜日
私のカメラの履歴書(一眼デビュー編)
入門編ではPanasonicのGF1と、20mmの単焦点を購入して、単焦点好きになったところまで書きました。ここで一念発起して一眼レフデビューします。
というわけで、一眼デビュー編、あるいは絞り解放症候群が悪化している時期の話です。
というわけで、一眼デビュー編、あるいは絞り解放症候群が悪化している時期の話です。
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