【案外簡単!】満月を撮影してみよう

2016年11月15日火曜日

【案外簡単!】満月を撮影してみよう

満月を撮るのは比較的簡単です。機材も望遠キットズームがあれば十分対応できます。ミニでよいので三脚は欲しいかな?というわけで、こんな写真を撮るための機材と設定を紹介します。


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〇満月を撮る前の下準備

『月は出ているか?』冗談のような冗談でないような。
月の位置を確認してください。
http://keisan.casio.jp/exec/system/1239785915
いかにきれいでも、低い位置ですと他の建物や壁などに阻まれて撮れません。高度が高くなる時間帯を狙います。天候もチェックして、雲が切れそうなタイミングを狙うのも重要ですね!

〇満月を撮る際の機材

この写真はNikon D7100+AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR IIで撮影しました。最低でも換算値150mmぐらいは欲しいですね。基本的にレンズの中心部分だけ使うので、昨今のレンズであれば、高価なレンズでなくても比較的良好な結果が得られます。今回のように換算300mmぐらいあると、なかなかきれいに撮れます。(ちなみに換算200mmで撮った際は、悪くないんだがもう一歩近づきたい、といった感じでした)

〇満月を撮る際の設定

マニュアルで撮影してみましょう。
この写真は焦点距離は200mm 設定はISO250 f/10 SS 1/500となっています。
ミニ三脚を使用しましたが、SS 1/500なので、手持ちでもいけたかもしれません。
f/5~7ぐらいで良いと思いますし、晴れの満月は明るいのでISOも100まで下げれるでしょう。ただ、風があったのでシャッタースピードを上げて対応してみました。

ISO100でシャッタースピード遅めでも撮影しましたが、似たような感じに写っていますので、どちらでも良いと思います。

基本的に、想像以上に暗く撮ることで月の模様が見えてきます。思い切って暗く設定してみてください。マニュアルを勧めたのは、これが理由です。仮に、絞り優先での撮影にして、明るさをマイナス設定にする場合、設定幅に限界があるし、暗い設定すぎて不安になる(笑)ので。

〇後処理

後処理はごくわずかに。月の部分に影響が出ないように気を付けながら、空の部分が真っ黒になるようにシャドウを下げています。

大きく写っていますが、これは大胆にトリミングした結果です。元の写真はこんな感じです。

まぁ、これはこれで。

〇その他

仮に手持ちでも一脚ぐらいはあった方が心強いです。三脚の場合は、スマホからシャッターを押してやったり、タイマーを使ってシャッターを押す際のブレの影響がないようにします。レリーズスイッチがあると良いですが、そのためだけに用意するのももったいないかなと…
マニュアルフォーカスでピントを追い込めるなら良いですが、月が明るくて正直分かりにくいです。オートフォーカスでピントを1点フォーカスにして、月の淵を狙うようにしてオートフォーカスに任せます。


満月に限らず、月食や、三日月でも撮ってみると面白いと思います。参考になればうれしいです。



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写真にまつわる実験と考察
http://experiment-of-photograph.blogspot.jp/
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